HOME > Westhill情報 > クイズの答え
クイズの答え
ロープを三つ折にしてさらに半分に、さらに半分に重ねて12等分して、両端を合わせたところと3/12、7/12のところの3点をピーンとひっぱれば3辺の長さが3:4:5の直角三角形が描けます。
現場に基準となる線分がある場合には、ロープを半分に重ねる作業を3回して8等分して、ロープの半分の長さで線分上に2点を取りその2点とロープの両端を合わせて、ロープの3/8のところの点をピーンと引っ張れば同じく直角三角形が描けます。
その他、ロープをコンパス代わりに弧を描いて交点を結ぶやりかたもありますが、今回は「三平方の定理」と言うことだったので上記の二つの方法が適当かと思います。