送球による基本練習
遠い、浅い、深い
平野三樹プロ(元日本プロテニス協会常務理事)に教わった練習ドリルです。
グラウンドストロークとフットワークの練習です。
左の図は右利きがフォアを打つときで、左利きはバックを打つときになります。
ベースラインの端から
?横へ動いて打つ
?前へ動いて打つ
?ベースラインまで下がって打つ
センターマークを通り越して
?横へ動いて打つ
?前へ動いて打つ
?ベースラインまで下がって打つ
初級から上級まで適度に動いて打球するよい練習方法です。
打ち方についてはその都度
コーチから指示があります。
三角形ストローク フォアハンド
コーチが手でボールを送って打つ練習です
打球と同時にフットワークのトレーニングになります
図のように三角形に動いてボールを打ちます
?比較的打ちやすいボールになるはずです
?体に向かってくるボールをスプリットステップを使って回り込んで打ちます
?浅いボールを前進してスプリットステップを入れてボールとの距離を調節して打ちます
続いて?のところへスプリットステップを使って下がって4球目、?のところへ動いて5球目、?のところへ前進して6球目・・・と言う風に6球又は9球続けて打ちます
中級レベルからは?のボールは強打してもらいます。強打する為には、よりボールとの距離を調節しなければなりません、つまりきっちりしたフットワークが必要になるからです。
三角形ストローク(バック)
コーチが手でボールを送って打つ練習です。
バックハンド中心の打球と同時にフットワークのトレーニングになります。
図のように三角形に動いてボールを打ちます
?比較的打ちやすいボールになるはずです、バックで打ちます。
?フォア側に走ってフォアでボールを打ちます。
?浅いボールを前進してスプリットステップを入れてボールとの距離を調節してバックで打ちます。
続いて?のところへスプリットステップを使って下がって4球目バック、?のところへ動いて5球目フォア、?のところへ前進して6球目バック・・・と言う風に6球又は9球続けて打ちます。
中級レベルからは?のボールは強打してもらいます。強打する為には、よりボールとの距離を調節しなければなりません、つまりきっちりしたフットワークが必要になるからです。
フォアフォアバックバック
コーチの手またはラケット送球による練習です
グラウンドストロークと横への動きの練習です
打ってスプリットステップで戻る動きの連続です
何人かで連続して練習する時は4球めは戻らず素早く後ろへ
下がって次の人とぶつからないようにしてください