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テニススクール
スクールの指導は中野吉隆(日本プロテニス協会認定プロフェッショナル1)が直接おこなっています。 レッスンは第一に楽しく、多くのボールを打ってもらっています。テニスの視野を広く持ってもらうために 色々なやり方にもチャレンジしてもらっています。便利な防水スプレーの使い方
雨の降る日が多いですね、梅雨ですものね。
当然傘を使う機会も多いと思います。
そこで便利な方法を紹介します。
傘に防水(撥水)スプレーをしておきます。
車に乗る前にサッと一振りすると水滴はほとんど全て落ちてくれます。
もちろん玄関前や電車等に乗る前にも・・・
これで車内や玄関を水浸しにしないですみます。
傘を一振りする時は、周囲に注意してください。
厳しい気候です
日本では大雪、オーストラリアでは過酷な暑さ・・・
世界中で厳しい気候による被害が出ています。
自然の「ちから」を感じさせられます。
さてテニスは基本的にアウトドアスポーツと考えていいと思うのです。
グランドスラムの会場も近年は日程の都合で屋根の建設が進んでいますが、雨が降らなければ屋根を開けて大会を運営しています。
アウトドアのテニスでは、自然に立ち向かうよりは自然を観察して仲良く味方につける方が有利なことをを知っておいたほうがいいです。
たとえば、風が強いときは、追い風を利用してトップスピンを利用してアウトしないようにねじ込むけど高く弾ませて相手を後方に追いやったり・・・
向かい風を利用してドロップショットを多用したり・・・
横風でボールが曲がる方向へより曲がるようにスライスを打ったり・・・
晴れた日のサーブの時に、できるだけ太陽をまともに見ないで打てるトスを日ごろから練習しておいたり・・・
ガットを冬用に張り替えておいたり・・・
ちょっとしたことで、テニスをより楽しむことができます。
マクラクラン勉って?
マクラクラン ツトムではなくベンです。恥ずかしながら、先日のデ杯、対ブラジル戦前までは、私はマクラクラン勉選手のことをよく知りませんでした。
調べてみたら1992年生まれの25歳、内山選手と同じですね。
お父さんがニュージーランド人でお母さんが日本人で、一時期は大坂の小学校に通ったこともあるとのこと。
しかし今年の5月まではニュージーランド国籍で、6月から日本国籍になったということです。なるほど。
戦績をみると、ダブルスで今年チャレンジャー(ATPツアー250の下の大会)優勝がありましたが、シングルスでは目立つ戦績はないようでした。
今後は、個人戦で頑張ってもらうことはもちろん、日本のデビスカップのダブルスのスペシャリストとして頼れる戦力になってほしいです。
ポリガットの恐怖!!?
久々にやってしまいました、ガット張の最後のほうで、ラケットの穴をガットが通りやすいように斜めにカットしたポリガットの端で親指の腹を突き刺してしまいました。
若いころには目の近くをやってしまい「目でなくて良かった!」なんてことがありましたが、そのころはまだポリガットは出回っていませんでしたから血をだすほどではありませんでした、でもそれ以来絶対顔は近づけないようにはしてるのですが・・・。
ガットの怖さを知っている我々ストリンガーは結びの部分のガットは絶対斜めにならないようにカットします、プレイヤーが指で触れて痛い思いをしてはいけませんから。