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テニススクール
スクールの指導は中野吉隆(日本プロテニス協会認定プロフェッショナル1)が直接おこなっています。 レッスンは第一に楽しく、多くのボールを打ってもらっています。テニスの視野を広く持ってもらうために 色々なやり方にもチャレンジしてもらっています。凄すぎる、メイド イン ジャパン!
まずお断りしておきますが、私には素晴らしい中国の知人がいますし、良い中国のお客様もたくさんおられます。反中国感情を持ってこれを書いているわけではありません。
一昨日整理して見つけたのが、トーアストリングのグリップテープで、クイックツアーって言う、シュテフィグラフのサインが入った10年以上も前のものです。
グリップテープは5年くらい経過すると未使用のものでも劣化が目立ってきます。
今回も使用に耐えるかどうか半信半疑・・・と言うより、ほとんど使えないかなって思いながら今朝、試してみたら・・・全く普通に使えました。メイドインジャパンでした。
コストの関係でメイドインチャイナやメイドインインドネシアに切り替えていくメーカーが多い中、こんな国産製品は大切にしてほしいと思いました。
思い出したのでもう1件・・・10年くらい前の話ですが、ジュニアのレッスンをしていたら、外で見ていた年配の男性が入ってきて、
「おじいさん、テニスしてたけど、もうやめたから、これあげるわ」って言ってダンロップフォートの黄色いブリキの缶を下さいました。
その時点でも10年以上は前に姿を消したボール缶なので、この時も半信半疑というよりは、ほとんど駄目だと思いながらリングプルを引っ張ったら・・・プシュって空気が吹き出す音、中から今のゴシックのロゴではない昔のロゴの入ったボールが・・・。
これも全く普通に使うことができました。凄すぎる。
昨日は嬉しい残業でした
昨日4日(日)夕方に電話がかかってきました。相手はここ5年くらいストリングでお付き合いのある女子高生です。
彼女が私の母校であるS高校に入学してからはプレイ面でのアドバイスとかもするようになっていましたが・・・。
電話の内容は先日張り替えたラケットで高校総合体育大会で3日のシングルス予選4試合を勝ち抜いて本選出場を決めたそうです(ヤッター!)。
ところが、この日学校での練習後、ガットを見ると切れそうなので、5日のダブルス予選のために、閉店時間に間に合わないかも知れないけど張り替えて欲しい、と言うことでした。
もちろん喜んで引き受けました。
この子は女の子ながら、トップスピンを多用するのと、打球感の好みからマルチフィラメントのガットを張っているので、よくガットを切っています。
もちろん予備のラケットは持っていますが、お気に入りは1本だけでやっています。
前回の兵庫県春季ジュニアの予選の決勝では、マッチゲームを握ったところでガットが切れて、予備のラケットでなんとか勝ちきったそうです。
今日の天気だと大会が行われているかどうかわかりませんが、ダブルスでの健闘も祈っているところです。
まさか、まさかの・・・
長年コートに立って来て、色々な場面に遭遇してきましたが、対戦相手が私の打球を追いかけようとしてアキレス腱を断裂してしまうなんて場面に出くわしました。
一昨日、土曜日は高校時代のテニス部の同窓会的な集まりがあり、コートでは1時から5時ということだったので、その部分だけ参加させてもらいに行きました。
一通りの挨拶の後、ラリーとか適当にアップして、ダブルスの試合をすることになりました。
ペアを決めてコートにはいってから少しラリーして、サーブ練習して、ゲームに入りました。
始まって4ゲーム目のことです、私より少し上の先輩が私の打ったややアングル気味のショートのボールをベースラインからダッシュしようとして、転ぶように倒れました、状況からしていやな予感がしました。
すぐに駆け寄って聞いたら、「ブチって音がして、後側に強い衝撃を感じた」ということで、アキレス腱を切った人の決まり文句でした。
でも、中に看護士さんもいましたから、その後はみなさん手馴れたもので、救急車を呼んで、幹部を動かさないように冷やしながら、日差しが強かったので影を作ってあげて救急隊を待ちました。
救急の整形外科で固定してもらって松葉杖をついて、終わりごろにコートに戻って来られたのを見てほっとしましたが、次の日千葉へ帰って自宅付近の病院で入院、手術が待っているとのことでした。
十分にアップをしてたのに・・・って思いますが、久しぶりのテニスだったようで無意識のうちに無理をされたのかもしれません。
なにしろ若いころはバリバリにプレーされてた人だから、ハードなプレーのイメージが残っていたのではないかと想像できます。
年齢に応じたプレーを心がけることも大切なんだと改めて思いました。
昨日は残業でした
昨日の土曜日、夕方ナイターレッスンに向かおうと思っていたら携帯に電話がかかってきました。以前スクールに来てくれていた高校生でした。
話を聞くと、明日試合なのでガットを張り替えて欲しいということでした。私の事情も説明して、レッスンが終わってからショップに戻って張って、9時過ぎに届けることにしました。
レッスンが終わってショップに戻ると、その子のラケットと、どこかの店で買ってきたらしきガットが置いてあったので指示通りのテンションで張って届けましたが、ガットをよそで買って来てたのが気になったので、ラケットを渡すときに顔をあわせて話を聞いてみました。
するとどこかの専門店で、明日が試合だから即張りして欲しいと頼んでも、閉店前だからという理由で断られたと言うことでした。
信じられません、私が電話を受けたのは6時半、その時刻に即張りを断るなんて・・・。
そしてその子が、しばらく見ない間にそんな店の客になっていたなんて、悔しいです!
コンビニ>銀行???
今日は雨降りだったので午前中にこのショップの「お家賃」を支払いに銀行へ行きました。
待ち人数が4だったので「ちょっと待てば済むかな」なんて思ってたら、待つこと10分と少し、やっと順番が来てお金を出したら番号札を渡されて「お掛けになってお待ちください」って、さらに待たされました。
通販などで買い物するとコンビニでも支払えますが、その時は1分ほどで終わるのですが、銀行ってどうしてこんなに時間がかかるのでしょうかね。