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テニススクール
スクールの指導は中野吉隆(日本プロテニス協会認定プロフェッショナル1)が直接おこなっています。 レッスンは第一に楽しく、多くのボールを打ってもらっています。テニスの視野を広く持ってもらうために 色々なやり方にもチャレンジしてもらっています。クイズの答え
ロープを三つ折にしてさらに半分に、さらに半分に重ねて12等分して、両端を合わせたところと3/12、7/12のところの3点をピーンとひっぱれば3辺の長さが3:4:5の直角三角形が描けます。
現場に基準となる線分がある場合には、ロープを半分に重ねる作業を3回して8等分して、ロープの半分の長さで線分上に2点を取りその2点とロープの両端を合わせて、ロープの3/8のところの点をピーンと引っ張れば同じく直角三角形が描けます。
その他、ロープをコンパス代わりに弧を描いて交点を結ぶやりかたもありますが、今回は「三平方の定理」と言うことだったので上記の二つの方法が適当かと思います。
テニスの日「ボレーボレー大会」
日本テニス協会、日本プロテニス協会などが中心となっておこなっているテニスの日のイベントのひとつとしてウエストヒルでも各スクールのレッスンの中で、「ボレーボレー大会」をおこないました。
今回のルールは単純に
ネットを隔ててボレーボレーを何分何秒続けられるかです
試技は3回までとしました
2011年のウエストヒルの第一位は土曜午前クラスの喜島・三岡ペアの
3分33秒でした。
相手の打ちやすいところへコントロールできる人は、試合においては逆に相手の嫌がるところへコントロールできるはずなのだから、試合に強いこととこういう競技がうまいこととは必ず一致するわけではないけれども、試合に強い人はいい結果がでるでしょう、と私は話していました。
やっぱり喜島、三岡両氏は先の11月3日のテニス大会でも上位でしたよ。
突然ですがクイズです!
11月7日から「トライやるウィーク」と言って中学2年生の子供たちをお預かりして、色々と体験してもらいましたが、その子達に出したのと同じ問題です。運動場にテニスコートのラインを引いたりする時の裏技ですが、
「適当な長さのあるロープ1本だけで直角を描くにはどうしたらいいですか?」というものです、ロープの長さはわかりません。
念のために三平方の定理を習っているかどうかを聞いたところ、塾では習ったと言っていましたので、全員に、直角三角形において斜辺の平方は他の2辺の平方の和に等しいってことを説明しました。これが大きなヒントですが・・・
答えは後日に・・・
太陽光発電報告
先日9月上旬に「太陽光発電好調」って書いたんですが、みなさんから反響をいただきました。が、その後台風や秋雨前線の影響で、雨天や曇天が多く、9月の月間では上のグラフの通りたいしたことありませんでした。
メーカーの方の話では「年間で一番発電が多い月は4月です。」って聞いていたんですが、うちの1年5ヶ月の中では去年の8月が最高でした。
みなさんによく受ける質問「元は取れそうですか?」に対しては今のところ「わかりません。」としか言えません。
ボール遊び その2
2人1組でラケットでボールを自由に扱う訓練をします。
まず一番上はケニーがゴンにラケットでボールをパスしています。
注意点はコンチネンタルグリップでラケット面をやや上向きにして、相手の空いているほうの手を狙って、ていねいにボールをはじきます。
受ける側は肩の高さで手を開いて相手に見せてください。
二番目はゴンがラケットで送ったボールをケニーがラケットで弾ませて左手でキャッチするところです。
送る側はコンチネンタルグリップで相手のラケット面をねらってていねいにボールをはじきます。
受ける側はコンチネンタルグリップでラケットを顔の高さで相手にラケット面を向けて構えます。
三番目はケニーがラケットでボールを送り、ゴンがそのボールをラケットの面で受け止めようとしているところです。
飛んでくるボールにあわせてラケットを動かさなくてはならない、ちょっと難しい練習です。